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鉄鋼新聞に、駆動機器の開発センターをヨシロ機工が開設の記事が掲載

このたび、当社の「駆動機器開発センター」開設に関する記事が、「鉄鋼新聞」に掲載されました。

ヨシロ機工
駆動機器の開発センター/ヨシロ機工が開設/特別仕様品の技術力強化

各種鋳造品やモーターなどの駆動機器などを設計・製造・販売するヨシロ機工(本社・大阪市北区、社長・管遵煕氏)は、駆動機器の品質保証や技術開発力を強化するため、大阪産業技術研究所和泉センター(大阪府和泉市)に開発センターを開設した。同社は同センターの技術・加工インフラを活用し、駆動機器の受注につなげていく。さらに隣接する倉庫を借り受け、物流体制も構築していく。管社長は「今後は他社と連携し駆動機器を制御するドライバーやアプリケーションも開発していきたい」としている。

同社は中国・青島、大連に工場を持ち大型から小型までのフランジなどの鋳造品を生産しているほか、各種鋼材を販売、加工している。モーターやシリンダーなどの駆動機器については設計支援から部材調達、生産、品質管理をワンストップで提供し、大学の研究所や特殊車両、検査機器向けなど特別仕様品を受注した実績を持つ。さらなる開発力、技術力を強化し幅広いニーズに対応していくため、今年年初に開発センターを開設した。

大阪産業技術研究所は、地方独立行政法人で大小さまざまな企業が入居し研究所の人的資源や加工・検査設備を活用している。同社が入居したのは同研究所和泉センターの新技術開発棟。90平方メートルの部屋にモーターの主要な材料となる電磁鋼板の検査機器や量産化をテストするための組み立てラインを設置している。また今後、隣接する倉庫を借り受け加工、組み立て、在庫の体制を整えていく。
同社は鉄鋼や機器関連の知見を広めるため4月に日本鉄鋼協会と大阪府技術協会に入会している。管社長は「既存製品の品質向上を図るとともに新しい技術にも挑戦し、売上高倍増を目指していきたい」としている。

鉄鋼新聞 2026年4月23日